昨日、2回目の打合せを行い、この案で進める事に決定した。
各々の床にレベル差がつき、様々な場所から様々な角度で森を眺められるようになっている。ひとつの空間に都市が発生した様なかたちが生まれた。
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あ、またまたお土産をゴチになってしまい恐縮です。
m(_ _)m....ぺこり
今週始めの連休谷間の月曜日、施主のCさんが現段階での話しで良いから聞きたいとのことで、来所された。案の内容とコンセプトはこれまでに、この設計ノートで紹介してきたが、実質これが最初のプレゼンと云って良いだろう。
好感触だった。すごくモチベーションが上がったご様子....と、云っておきます(汗)
というのも、まだ途中段階の案なので、どれも中途半端な内容のものばかり(すみませんでした
その中でやはり最初に敷地を訪れインスピレーションを得るがままに考えた案に、琴線が触れたご様子で、その<森の万華鏡>というコンセプトと共に非常に気に入っていただいた....つもり(笑)
とかく設計者自身の独りよがりな感想になるのは否めない事実だと思うので、ここはあえて控えめにコメントさせていただきます。
ただ、この案は形が歪なだけに、建物の性能上どうしてもクリアできない部分が出てきてしまい(致命的なものではないが)先に進められないでいた。その部分をクリアするためにこれだけに絞って、この2、3日考えてみようとしているところ。どうしてもその部分がクリアできそうにないのなら、この案をやっぱり薦める訳にもいかず、これを継承しつつ、他に考えている案にせざるを得ないだろうと思っているのだが....
時間も無く、当のCさんにも気に入って貰えたのでなんとか踏ん張って英知を振り絞ってみるしかない。
そんな局面を迎えた重要なフェーズである。
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あ、それと最後に、いつもいつもお土産をありがとうございます!
美味しくいただきました。この場をお借りして、重ねてお礼いたします!!
昨日、ご夫婦お揃いで初めての打合せをおこなってきた。
アメリカ60年代に流行った、Eichler Homesのようなデザインが好きだと云うご主人。自分で描かれたプランにもその影響度合いが読み取れる。
そのEichler Homesについて知らなかったので少し調べてみた。低コストでシンプル性を追求し、低所得者層にも十分手の届く、それでいてモダンな住宅を供給するというコンセプトがあったらしい。60年代当時の住宅産業からすれば意外とセンスが良く、現代においても十分通用するデザイン性とコンセプトである。あのジョブスも実際にこの住宅に住み、絶賛したという。当時のアップル(ジョブス)のデザイン思想と重なるものがあるように思う。今現在も中古住宅だが、プレミアが付くほどの高値で売買されているというから驚きだ。日本にはあまりみられない素晴らしい遺産である。
それの日本版みたいなことがここで出来ればと考えている。
以前、アップルコンピューターみたいな思想の延長上のような建売り住宅があれば、ハウスメーカー製のショートケーキハウスが席巻する画一的な町並みも、もっと豊かなものになり、その価値観に対し値ごろ感が出てくるだろうとブログか何かに書いたことがあった。今回は発展的な視点で、そういうことをやってみたいと思う。
実質今日からスタディに入った。
前回の打合せで一応、第一回目プランのFIXを行い、現段階のプランで概算をはじき出す。
古材を随所に使いたいとの要望なので、不確定要素は残りつつも仕上の想定を行い、案のイメージを3DCGで具体化しながら、積算の準備をしている最中。
今日、お客さんから連絡が入り、エントランスのイメージを急転換させそうなイメージを持ちかけられた。これまでのお客さんのイメージは、古材を使い壁は黒っぽい感じということだったが、今日の電話では真逆の白の壁にシンプルにまとめてみたらどんなイメージになるだろうとの意見だった。
これにはボクは一も二もなく大賛成ですと、一言添えておいた。
まだまだどうなるか分からない。まずは差し当り決定した範囲で、概算をはじき出さないといけない。大きなお金がかかる建築絡みの工事は、お金との闘いでもあるのだ。
新規案件の敷地視察に行ってきた。
車で20分くらいのところにあるので、案が採用されればの話しだが、この現場なら監理も楽に通える。ショートケーキハウスが立ち並ぶ新興住宅地の中にあり、幹線道路からは少し入るので静かな環境。しかし周りは住宅で埋め尽くされており、敷地も前面道路との高低差が700ミリくらいあるので、道路とのすりあわせ、周囲との関係に配慮が必要だと感じる。
一番最初の構想スタート時に、必ず大切にしていることがある。それは土地の個性から喚起されるインスピレーション。風、光、陰影、土地の形状や周辺環境から建物の形態や開口部のとり方、眺望方向への配慮等様々な要素の中から直感的に瞬時に嗅ぎ取れたイメージをまずは大事にし、コンセプトの中心に据えられるかどうかを考えてみる。
今回は、お施主さんの要望がかなり具体的にあって、自分で考えたプランと、デザインのテイストもある程度提示されている。いただいた手描きのプランの特徴として、中庭状の庭にエントランスアプローチが絡んでいるというもの。周囲の環境から、この中庭状のアプローチは大事にしたいと思った。ある程度の中庭的空間を取り込んだプランというものを、今回のコンセプトの中心に据えてみようと思う。
明後日、2回目の打合せ。ご夫婦揃っての打合せは今回が初めて。
野帳は勿論、iPadで。iPadは手放せなくなった。