サルワタリ・アトリエ 設計ノート

サルワタリ・アトリエ 一級建築士事務所の日々の設計活動をつづります。

<森の万華鏡>北上市C邸 フェーズ3

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/25
  3. サルワタリ

プロポーション、ヴォリューム、屋根の高さを変えて10個ほど模型を作ってみた。

同じ方向性で微妙な変化をつけただけの模型なのだが、明らかな変化が見られる。その中から何パターンかを絞り出して、再検討に入ろうと思うが、明日改めて全体の模型を見直し、最終的なものをピックアップしてみる。もしかすると、今日選ぼうとした案が、明日は選ばないかも知れない。一夜置いて、案を見つめ直してみる。

残念ながら、初回プレゼンが終わるまでは、まだ模型は見せられません...w

大船渡市O邸 フェーズ8

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/25
  3. サルワタリ

スタディ模型を作ってみたが、いまいち敷地にフィットしない。
親世帯と子世帯の間にコモンスペースが貫入したイメージでやってみる。

oo25nov2011-1.png

大船渡市O邸 フェーズ7

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/23
  3. サルワタリ

プランの具体化に入った。

scan.jpg

大まかに掴んだラフなスケッチをもとに、CADへとシビアな数値にシフトする作業。...行き詰まるとスケッチに戻り、行きつ戻りつスケッチとCAD相互の繰り返し。要求されている内容でプランがある程度納まることが検証できたので、次回から模型でのスタディに入ります。

これから、アトリエホームページの更新作業を少しして、自宅に戻って稲を干したハセの解体作業です。
一応そんなことで...

<森の万華鏡>北上市C邸 フェーズ2

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/22
  3. サルワタリ

森の万華鏡というコンセプトが浮かんだ時点で、衝動的に作ったコンセプト模型が実は手元に有る。

一旦寝かせて暖めておいた訳であるが、今まで多方面から眺めそれをずっと俯瞰してきたが、このコンセプト模型の形で基本的に進める事にした。クライアントのTさんは、計画のすべてをボクに任せると云ってくれている。建築家冥利に尽きる案件でもあるが、その反面下手な事はできないから少し悩んでいたという経緯もある。

今日、これでいってみようと決断した。ボクが作ったコンセプト模型を基本に、高さ、ヴォリューム等を少しずつ変化させた模型を沢山作ってスタディして欲しいとスタッフに指示。

まだ初回プレゼン前の案件なので、写真は掲載できません...w
手の内を見せてしまうと、案を前にしたときの感情が薄れてしまうと思うので、Tさん、初回プレゼンまでもう少し待っててくださいw

期待を裏切らないよう、沢山スタディをして頑張ってみます!!

大船渡市O邸 フェーズ6

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/22
  3. サルワタリ

午前中、フッとひらめいて、こんなことを考えてみた…

大船渡市O邸ブロックプランのスケッチ

親世帯を上のレヴェルに、子世帯を上下のメゾネットにして、その中間領域をコモンスペースとする案。クライアントの要望から、この方向性が良い気がする。敷地レヴェルへの建築の擦り合わせと、プランの具体化に入る。

午後から<森の万華鏡>北上市T邸のエスキース。

<盛岡市M邸>竣工1年点検と竣工写真撮影

  1. その他
  2. 2011/11/22
  3. サルワタリ

昨日は、竣工写真が撮れなかった住宅の写真撮影と、竣工から1年経ったので、点検と検査に行ってきました。

<盛岡市M邸>竣工写真

竣工から1年以上経ちましたが、外壁の左官仕上も奇麗な状態でした。それほどテクスチャーを感じない仕上に見えますが、今まで使ってきたどの仕上材よりも、荒い目を選んでいます。しかしそれが返って経年変化による汚れに対しても、味となって見えるのではないかと感じました。左官仕上は手間が高過ぎて中々手が出せない工種のひとつですが、アクセント程度の面積にならもう少し荒い目で十分使えそうだと実感しました。

3.11時の地震による内外壁のひび割れ等が心配でしたが、全く無傷で、他の部分についての不具合も無く、製作建具の調整と、家具の造作、設備の増設について将来的な要望をお聞きし、後日建具屋さんを連れて建具の具体的な調整作業に入る予定です。

<盛岡市M邸>家具修正詳細

竣工写真は後日、当サイトにアップします!

大船渡市O邸 フェーズ5

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/20
  3. サルワタリ

敷地の形状にフィットさせるかたちでしか、要求所用室の室数が納まらない。実際は敷地面積には余裕があるのだが、建物を大きく取ると、今度は津波被害に遭った範囲にまで達してしまう。それでは本末転倒だ。そもそもバリアフリーが前提であるため、レベル差が付いた敷地成りに空間配置をすると、上のレベルにコモンスペースを持って来ざるを得ない。親世帯とコモンスペースを同一レベルに取り、子世帯のみを下のレベルに取るしかないが、子世帯は2階という息子さんの希望なので、この線もダメ...

となると敷地成りにレベル差の付く空間配列にした場合、実際の使い勝手と要望の面から、少し難しいことが分かってきた。さて、どうするか...もう少し悩んでみるしかない。

大船渡市O邸 フェーズ4

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/18
  3. サルワタリ

昨日に引き続き、別の敷地での配置計画。

エスキース1
memoアイコン敷地形状とは関係なくオリエンテーションを優先に配置。こうすると必要面積が確保できない。
 

思ったより手こずる…
歪な形状の勾配の付いた土地なので、そのまま初回プレゼン時の面積を落し込むと、かなり無理があることが分かる。敷地成りにフィットさせると長手方向に西日をモロに受けるかたちとなり、外部への開き方を工夫しないといけない。どうするか、まだもう少し悩んでみることに。

エスキース2
memoアイコン上のエスキースの続き。さらに具体的な輪郭にしていくと、益々必要面積では収まらないことが判明。

 

エスキース3
memoアイコン敷地形状成りにフィットさせるしかないが、これだと夏場の西日をもろに受けるため、外部への開き方をよくよくスタディしないといけない。西側に植生する森林が夏場の西日をカットしてくれれば良いが…森林の高さと、夕方の太陽高度から追ってくるしか無い。

<森の万華鏡>北上市C邸 フェーズ1

  1. プロジェクト
  2. 2011/11/17
  3. サルワタリ

まだプレゼンをしていない構想中の案件である。

敷地は市街地から少し離れるが、緑が沢山の素敵な計画地。クライアントのTさんは、この敷地を一目見た時に惚れ込んでしまったという。それもそうだ、ボクも一目みてズキューンと心うたれ身震いしたw

これはおもしろそうな住宅ができそうですわ!

T邸計画地
balloon_icon_mono2.pngT邸計画地 画像中央に見えるテーブルでお茶をご馳走になり半日ほどこの敷地で過ごした。右脇に見える緑がちょっとした森林地帯となって、ずっと奥へと続いている。この敷地を訪れた時に真っ先に思いついたのは、”この緑を取り込もう”というコンセプトだった。

お施主さんは周囲の関係者から「どうしてあんな土地を選んだの?」等々、ネガティブな意見に一時塞ぎ込んでいたらしく、計画を中止しようとまで思い詰めたらしいのだ。

森に面する緑の多い敷地と、お施主さんの思いとで、メラメラと設計意欲がわき上がってきた。コンセプトはもう既に構想前から決めている。

森の万華鏡

...と。

大船渡市O邸 フェーズ3

  1. 2011/11/17
  2. サルワタリ

別の敷地に付いた段差を利用し、上下にヴォリュームが重なるようなイメージで、平屋だけど2階建てになった構成をラフに考えてみた。

plan2-01.jpg

エスキース

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